免疫力を高める方法と食材

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寒い時期は特に、風邪を引きやすくインフルエンザも流行するのですが、最近は寒さに限らず、いろんなウィルスが1年中流行していますから、免疫力をアップしておくことはとても大切です。

日本は、エボラウイルスにも効果のあるインフルエンザ薬ファビピラビルを作っていたり、
その薬がノロウイルスにも効果が認められたりしていて、いざと言うときは薬があるのですが

やはり、感染症のウィルスと戦うのは自分の身体なので免疫力を高めておくことが一番良いですね。

免疫力について

免疫力とは、疫を免れる力と言われている通りで、

新種のウイルスや、新種の菌の感染症が流行った時にも結局は抵抗力のある人が治癒しています。

免疫力を高める方法は色々ありますが、

どんなに睡眠と栄養を摂っていても、体温が下がっていると免疫は低下しています。

・体温が1℃下がると

30%もの免疫低下を起こしてしまい、代謝も12%も低下するそうです。

・人間の平熱は36.5℃~37.1℃ですが、

最近の人の多くは体温が低くなっていて、36.4℃以下なのだそうです。

・平熱を1℃上げると

免疫細胞が活性化して、免疫力は5~6倍にもなるので、ウイルスや菌をやっつける力が増します。

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免疫力を上げる方法

1、体温を上げる

・深い呼吸をすることで自律神経が整い、体温が上がります。

・自分の平熱プラス4℃のお風呂に10分浸かると体温が上がります。

・筋肉量が低下すると低体温になるので、毎日、無理のない範囲でスクワットをして筋肉量を保つ。

上記のどれをやっても、体温が1℃上がり、1日に1回体温を上げるだけでも、免疫力が上がります。
2、体内から温める

・50℃~60℃の温かい飲み物を飲む。

・乾燥しょうがや加工されたしょうがを使った料理を食べたり、生姜湯を飲む。

生姜は確かにポカポカしてきますが、生しょうがは深部体温を下げるので避けたほうが良いです。

3、腸内環境を整える

・便の移植がされているほど、腸内の細菌は重要です。

・免疫細胞の殆どは腸で作られますから、ビフィズス菌や乳酸菌を摂取する。

4、笑う

笑う事がとても大事です。

実験でも、3時間笑わせたあとの免疫細胞は増加しています。

本気笑いで35%アップし、作り笑いでも脳の勘違いで25%アップしたという結果がありました。

テレビや映画でも笑える場面はありますが

毎日笑うには

面白動画や笑える画像、動画、腹筋崩壊などと検索すると、じわじわ笑えて、いつの間にか爆笑してしまうものもあります。

是非、いっぱい笑って新種のウイルスにも負けないように免疫力を高めてくださいね。

免疫力を高める食材

■R-1乳酸菌

癌細胞やウィルスと最前線で戦うNK(ナチュラルキラー)細胞が活性して増強され、風邪罹患リスクが減っています。

メーカーサイトはこちらです。

https://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory/report/1073r1/top/

■発酵食品

納豆、みそ、漬物、ヨーグルト、チーズなど

■食物繊維

腸内の悪玉菌や有害物質を減らす重要な役割があります。

いも類、ごぼう、たけのこ、にんじん、かぼちゃ、しいたけ、わかめ、しめじなどに含まれるので積極的に食べると良いです。

私は、R-1ヨーグルトが一番簡単なので毎日食べていますが、ほんとうに風邪など全くひかなくなっています。NK細胞の強化で、もしも癌細胞ができても勝ってもらいたいです^^

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