乳がんの生存率と原因。最新治療、高濃度ビタミンCやNK細胞培養で癌細胞は死滅する。

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私の友人は2人乳がんになりました。一人は亡くなり、もう一人は元気に生きています。私も転移性の腫瘍がありましたが消滅しました。一般的な治療とは違いますが試す価値はあると思うので書きます。

乳がんの生存率

乳がんは、早期発見で、リンパ節への転移が無ければ治る病気だと言われています。

●腫瘍が1センチ以下の10年後生存率は97%

●2センチ以下の10年後生存率は90%

ステージⅢ(3)と言われる状態の

リンパ節への転移が在り、腫瘍が5センチ以下の場合でも

●5年生存率が70%前後、10年生存率65%もあります。

ステージⅣ(4)の状態で

他の臓器へ遠隔転移した場合でも

●10年生存率20%あります。

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原因

癌細胞自体が出来る原因は、どんな癌も遺伝子異常に依ってできます。

乳がんになる要因は

●エストロゲン(女性ホルモン)が癌を促進する。

・初潮が早く、閉経が遅くなっていること

・閉経後のホルモン充填療法

によってリスクが高くなります。

※大豆に含まれるエストロゲン様物質については

エストロゲンを打ち消す作用をすることにより、乳がんの発症を抑制していると考えられています。

●アルコール摂取

アルコール摂取はエストロゲンのレベルを上げますから、

乳がんのリスクも高めると考えられています。

●食の欧米化

日本人の乳がんは欧米に比べると半数にも満たないのですが、

食が欧米化したことも、乳がんになる要因だと考えられています。

・動物性の食物は太りやすくホルモンに影響します。

皮下脂肪は女性ホルモンを蓄積し、

食肉となる動物の餌に含まれる抗生物質や薬物もホルモンに影響すると考えられています。

参考◇国立がんセンター

赤肉、加工肉の癌リスク

http://www.ncc.go.jp/jp/information/20151029.html

私の腫瘍が最終的に消滅したのは肉食を止めてからでした。

8センチの卵巣嚢腫が原因を抑えて自然治癒。症状、治療、副作用と完治まで。
私は、卵巣嚢腫の中でも、腫瘍の中身が血液のチョコレート嚢腫と言われるものになりました。MRIの映像の時点で、転移が見られるので悪性の可能性が...

治療

一般的に知られているのは

●手術で切除

●放射線治療

●薬物(抗がん剤)治療

がありますが、

あまり一般的では無いのに癌が消失する例がある

●高濃度ビタミンC点滴

●ナチュラルキラー細胞培養

●酵素標的・増感放射線療法 KORTUC(コータック)

があります。

私の友人は1人は30代半ばで、一人は44才でした。

二人とも、触れるしこりになってから気が付きました。

病院へ行ったときにはステージⅠで

腫瘍が2センチ以下で転移の無い状態で乳房切除しました。

その後、抗がん剤治療を受けて

一人は2年後に亡くなり、一人は15年経って再発はありません。

この2人の違いは

・まだ子供が小さくて、絶対に生きたいと思っていた。

・夫婦仲も悪く、子供が成人して生きがいを失くしていた。

私は、人の想いが生存率に大きく関係すると想っています。

生きたいと想った一人がしたのは

★高濃度ビタミンC治療です。

高濃度ビタミンCをダイレクトに注射すると癌細胞は死滅することがわかり、

無添加の高濃度ビタミンCを点滴することで

・免疫力の向上

・抗酸化作用で美容効果もある。

・抗がん剤治療の副作用の軽減

・抗癌作用があるので代替え治療となる。

◇参考ウェブサイト

http://ivc-org.com/index.php?chiryou

https://www.iv-therapy.org/g_info01.php

費用は

1回20,000円前後と書かれていますが、15,000円以下のところもあります。

今は、かなり多くの開業医も取り入れていて通いやすくもなっています。

これは、動物の癌治療にも使っている獣医さんもいます。

ビタミンC点滴だけで治したという例がないので報告も無いですが、

実際には、治ってしまう例もあると思います。

癌はNK(ナチュラルキラー)細胞が活発なら死滅します。

NK細胞を元気にするには免疫力を高めておくことなので、高濃度ビタミンCは予防にも役立ちます。

★NK細胞を培養して体内へ戻すという治療もあります。

http://ganno-clinic.jp/meneki/?gclid=CjwKEAjwp-S6BRDj4Z7z2IWUhG8SJAAbqbF3nZKXLuSvrapvX7ZfoWTRDmimVxde3fdRI2snZn6yKBoChqzw_wcB

★酵素標的・増感放射線療法KORTUC(コータック)

兵庫県立加古川医療センターの小川恭弘院長が開発し、乳がんの消滅に効果を出している

オキシドール(抗酸化酵素を分解)を使った放射線療法です。

http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201504/0007895094.shtml

もしも癌になっても

諦めないで、いろんな可能性のあることを知ってやってみると良いです♪

癌細胞なんて、日々産まれ、日々死滅しているのですから^^☆

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