排水口は汚れてしまうとヌルヌルで気持ち悪いし掃除が大変です。できれば触らずに清潔に保てないかといろいろやてみた結果、この方法できれいを保っていますので紹介しますね♪
ヌメリの原因を取り除く
排水口は、
ゴミ受けと蓋が生ごみを蒸らして菌の繁殖の元になるので、
ゴミ受けも蓋も取り払い
100円ショップなどで売っている穴あきのステンレスのものにします。
お風呂の排水溝も蓋を外してこのようにします。
これはくるくるポイという水流で髪の毛をくるくる巻いて
捨てやすくするものですが、
これを使わなくても、蓋を取ればヌメリにくくなります。
排水口の掃除の仕方
先ず、今汚れた状態ならば、
掃除の前に、
塩素系のキッチンハイターやヌメリ取り効果のある液体を排水溝に流します。
そして
殆どのヌメリが取れてからふたを開けて、
落ち切らなかった汚れを要らない歯ブラシなどで汚れをよく落とします。
塩素系が苦手な人は
・300mlに大さじ1杯の重曹か
・500mlに小さじ大盛り1杯のセスキ炭酸ソーダ
・熱いお湯で溶いた食器洗剤
どれかを排水溝へ300ml流し込みます。
そして、きれいになったらゴミ受けだけを置きます。
●蓋をしないことで上に乗ったゴミは乾きやすくなるので、
簡単にティッシュで摘まんで捨てられます。
●その後は週に1回、
塩素系漂白剤のキッチンハイターを原液で1周掛けるだけです。
塩素系がダメな人は、
アルミホイルを丸めて入れれば、菌の増殖を防ぐのでヘドロになりません。
蓋を外して、ゴミを乾きやすく、取りやすくしておくことで
次回からはかなり楽です。というか掃除要らずになりますよ^^
もしもヘドロになっていたら大変なので、点検の為に開けるのは年1回ほどで
開けても写真のように綺麗です。
是非、やってみてくださいね^^
ヘドロ掃除も悪臭からも一気に解放されて気持ち良いし楽です^^☆