私は殆ど外に出ないので夏はすぐに熱中症の症状に襲われるのですが、もう対策がばっちりなので倒れずに済んでいます。熱中症になったら直ぐにすることや、ならないようにする対策やグッズなどを書きます。
先ず
熱中症になる場所ですが、意外な事に
1位 家の中
2位 プール
なんだそうですよΣ(・□・;)
確かに、屋根や窓付近はエアコンが効いてない温度になっていますし
プールに入っていると飲み物を飲むの忘れますよね。
でも私は車のシートで、
熱中症の症状の
吐き気、めまい、脱力のあと意識レベルがヤバくなるほどの熱中症になりました。
車に乗る時は、熱を飛ばしてから乗りますが
シートの熱がじわじわと体に伝わり煮えくり返るんです。
なので注意してくださいね。
熱中症対策
◇症状が出たら
★直ぐに冷たい飲み物を買い、飲む前に、頸動脈(鎖骨の上の脈打っているあたり)や腕の採血する場所に当てて身体を巡る血を冷やすのが効果的です。
腕の血管には流水でも効果があります。
★同時にあまり冷え切っていない水かスポーツドリンクを飲んで補給する。
★改善しない場合は迷わずに直ぐに救急車を呼んで点滴してもらうのが良いです。
酷い熱中症を起こした後は、何日も体調が悪くなります。
その時に病院へ行っても処置は無いと言われますので、倒れそうなくらいになったら我慢しないで点滴してもらった方が良いです。
◇普段の対策
★対応する身体づくり
・筋肉量を増やして血液の循環量を増やす。
筋肉量が少ないと血行不良になり、水分が運ばれず脱水症状になりやすいので
1日30分歩くかスクワットをして、
”つま先立ち⇒足裏を付く”を繰り返すことで
第二の心臓のふくらはぎを同時に鍛えて置くと良いです。
スクワットの効果的なやり方はこちらです↓
●身体に浸透しやすい飲み物を普段から飲む
真水やお茶よりも
ナトリウムの入ったものは浸透しやすいです。
体調が悪くなってから
水を飲むのと、ポカリスウェットを飲むのでは回復が全く違います。
今は、経口補水液も販売されていますが
普段から家に居てもスポーツドリンクの補給をしておくと良いです。
私のおすすめはアクエリアスビタミンです↓
ビタミンとお肌に良いビオチン入りです^^♪
●車の高温と冷やし方はこちらです↓
持ち歩く熱中症対策グッズ
- 保冷材
- 水スプレー
- ペットボトル
・市販のジェルマットや熱さまシートは
熱を奪ったあとはすぐにはがさないと、湯たんぽ状態になります。
なので、ケーキ店やスーパーで貰える保冷剤を凍らせてハンドタオルに包んで持ち歩くと良いです。
外出時にタオルから出して頸動脈や、腕の血管に当てると体温が下がり、直ぐにめまいが治り生き返ります^^
・冷却スプレーも幾ら買っても足りません。
水スプレーは、100均スプレーボトルに水を入れるか、冷たいのが良ければ半分凍らせればできます。
持ち歩いて自分にスプレーすれば、熱が奪われて気持ち良いです。
・ステンレスのボトルは、中身は冷えているけど身体が冷やせないのでペットボトルにスポーツドリンクを入れて半分凍らせて持ち歩けば、当てて身体を冷やせるし飲めるので良いです。
先日は
最高気温の日の2時に歯医者に行きましたが、
待合室は涼しいのに
フェイスタオルを持って汗だくの人で一杯でした。
私は頸動脈に保冷剤を当ててすぐに気分爽快でした。
見ていた人が、「それ!良いわね^〇^
氷当てても冷たくないくらいの暑さなんだから
お金かけて高いの買わなくて済むわ~♪」って言ってました^^
熱中症になると、細胞がおかしくなるのか、1年頭がぼんやりで変なのでならない方がよいです。
ならない為には、水分補給で汗を出すよりも体温を下げる事をする方が良いです^^☆
今年はもっと猛暑って言ってますが、毎年猛暑の更新しているので本当に気を付けましょう☆