猫の糖尿病 血糖値とフルクトサミンが下がらない時に見直す事はたくさんあります。

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先日までは、ソモギー効果に依る血糖値上昇の対策をしましたが、今回はまた新たな疑問と判った事があったので、フルクトサミンが下がらない、または血糖値にムラがあるときに見直す事を書きます。

現在の状況は

今年になってからフルクトサミンも血糖値も上がりはじめ、

ストレスを取り除いたり新しいインスリンに変える事で下がり始め、

今度はフルクトサミンが下がって来ないので、

ソモギー効果(リバウンドに依る上昇)を疑いインスリンを減らしましたが、

合併症状が出て来た為、単位を戻したところです。

前回の血糖値測定の時の記事はこちらです↓

フルクトサミンを下げるためのインスリンコントロールと悪いインスリン

そして

おとといの猫様のフルクトサミンと血糖値は

IMG_20160827_153351

今回はピークを知りたかったので注射後3時間に合わせて行きました。

単位は4-4-4です。

フルクトサミン   406

3時間後の血糖値 168

ピークにしては高いですが、

フルクトサミンの値から見るとインスリンの効果も血糖値の下がり方も優良に思えます。

でも、フルクトサミンは300台に戻したいです。

獣医さんの見解でも、

フルクトサミンは300台に戻したい。

やはりリバウンドの可能性が高いと思うし、仮にリバウンドで無いにしても

8時間~9後の血糖値が低すぎることがあるので増やすことは出来ない。

確かにそうです。

1週間前(単位4-3-4)

フルクトサミン 397

9時間後(3単位注射後1時間)血糖値409

3週間前

フルクトサミン 382

8時間半後(4単位注射後30分)の血糖値75

でした。

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そこで生まれた疑問は

今まで、

8時間後の効果が切れた時と、注射後1時間以内に血糖値を測定してみて

血糖値が400台だったり75だったり50台の時もあることから、

私「この違いが生まれるのは何が考えられますか?ヒューマリンは20分以内に急降下するような作用はあるんですか?」ということを、獣医さんに聞いてみました。

医「打つ場所ですね。」

私「?場所は効果の出ている脇腹の場所を変えながら皮下に打っていますが。。。」

医「いや、深さ。。。浅いと緩やか、深いと早く、筋肉に刺さると直ぐに吸収されます。」

私「確かに筋肉に刺さると急激に効きますが、その後の作用時間への変化はありますか?」

医「はい、早く吸収されればそれで効果も終わりです。」

私「Σ(・ω・ノ)ノ! 吸収後にも効果が持続して曲線を描くのではないんですか?」

医「吸収されながら効くので、一気に吸収されたら一気に効いて効果は無くなります。」

とのことで。。。

けっこうショッキングでした。

インスリンを効かせるために、色んな情報を仕入れて試してきて、

筋肉に刺さると急激に効くので低血糖の恐れがあるので気を付けるとか

皮下である必要があるとか

打つ場所や打ち方

は判っていましたが。。。同じ皮下でも深さ。。。

帰って来て調べると

人間でも深さと作用は猫と同じで

脂肪が多いと効果が緩やかになったり効きが悪いので、脂肪の厚い人は長い針を使うと良いと書いてありました。

やはり深さは重要なようです。

あとは

猫は脱水症状があるとインスリンの吸収が悪くなり効果が出難いそうです。

そういえば、

寝込んで水も飲まなくておしっこもしない日は

皮膚を引っ張っても伸びが悪くて注射しにくいです。

こんなときは、脱水症状なわけで

その状況で打ったインスリンは吸収が悪く効果も薄かったわけですね。

もっと早く知りたかった;;

でも、やはりこちらが疑問に思って聞かないことには

獣医としても、

皮下と言ったら皮下にしていると思うのだと思います;;

打ち方を指導した獣医はもう見かけなくなりましたが

その時の指導は

テントのように持ち上げて、付け根に打つ。でした。

きっと、獣医さんの言う皮下とは1つであって

深さの違いに依る色んな皮下はないんでしょう^^;

ここまできても、まだまだ知らない事があります。

でも知った瞬間から対策していけば改善に向かうはずですから見直し改善します。

今後の見直し改善点は

■効果にムラの出る原因を無くす。

  1. 注射の深さを統一する。
  2. 脱水させないように注意する。

しかし。。。この長い針なので

IMG_20160827_152440

12.7ミリもありますから

ちょっと斜めにすると皮膚の向こう側から突き出るし

これ、ほんとうに扱いにくいです;

なので、

☆半分しか打ち込まないと決めることで深さを統一します。

それに

ベッドの下へもぐりこまれた時は

なんとか手が届いた場所へ打っていました。

脂肪が少なく筋肉の多い太ももの皮下へ打ったこともあるので

そういう状況下は、

☆きちんと引っ張り出してから脇腹へ打ちます。

そして、

寝てばかりいる日も、

☆皮膚の伸びの悪い時は更なる水分補給に心がける。

ですね。

自力で飲まない時でも手に付いた水滴はよく舐めるのでなんとかなりそうです。

インスリンの効果を高める為には

・インスリンの状態、打つ場所、の他に

・深さや猫様の脱水症状も関係があることを知ったので

知らなかった方のお役に立てば嬉しいです^^☆

その結果はこちらです^^☆

前回書いた猫用インスリンプロジンクについては

まだ製薬会社からの案内が無いそうです。

獣医たちも使用し始めたばかりなのでまだ症例は少ないと思いますが

情報は仕入れておいてくれるそうです^^☆

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