テレビは見ないのでNHKを解約しました♪でも、”見ない”という理由では解約出来ません。電話でもテレビの行き先を詳しく聞かれましたしびっくりすることもありましたので、解約したい方があっさり解約できるために今回の経験を書きます＾＾

NHK解約 あっさり出来ない理由と出来る理由

簡単に解約出来ない解約理由は、

壊れた、譲渡した、処分したなど、

本当に受信機が1台も無い事を証明しにくい状態の場合には

あっさりとはいきません。

あっさり解約できる時の解約理由は、

世帯消滅と世帯同居です。

この場合は、ネットで手続きできます。

NHK受信料の窓口-放送受信契約の解約 (nhk-cs.jp)

私の解約理由は譲渡なので、電話でしか解約出来ないため

ＮＨＫふれあいセンター　０１２０－２２２－０００

へ電話をして、

混雑で待ちきれず２日間繋がらなかったので、

３日目には、

解約手続きはこちらでもできますという番号

０１２０－１５１５１５へ掛けたら３分ほどで繋がりました。

契約番号か電話番号、契約者氏名を伝えた後、

先ず訊かれたのは、解約理由です。

「譲渡です。」と答えると、

●既に譲渡済みであるか？

●相手にいつ渡したか？

まだ家の中に在る場合は、撤去済みになってからでないと受け付けてくれないようです。

●譲渡先の住所、氏名

建物名まで詳しく聞かれました。

●家の中に受信機の付いたパソコンやスマートフォンなどは無いか？

●今後、受信機付きの機器を購入予定は無いか？

はっきり「無い」と答えれば問題ないです。

一通り質問が終わったと思ったら、

もう一度、今まで話したことを確認されました。

そして最後に、

返金の口座番号と名義を確認して

そこでやっと、

「既に撤去済みということですので解約書類をお送りいたします。」

「７日ほどで到着し、発行日から６週間経つと解約のお申し出は取り消しとなります。」

「今回、このお電話でお話頂いた内容と書類の内容に相違があった場合は解約いただけません。」

と言われて電話を切ったのですが、

電話を切ってしばらくしてから

「◯◯様、まだお電話繋がっております。こちらからお切りしましょうか？」

と言われて凄くびっくりしました。

「受信機がありますね」と言われて嘘がばれたという人も居ますが、

電話を切ったあとの会話なども判断材料にしているのか？

本当に、先に切るのは失礼な気がして切らなかったのか？

判りませんが、

電話中に感じたのは、

不信点や矛盾点を見逃さない。というエネルギーでした。

解約書類は、この電話から９日後に到着しました。

返金は電話から２５日後に口座に入金されていました。

解約完了通知などはありませんが無事に解約できました♪

自分を楽しくさせないものや

お金の無駄だと思うものは全て放置せず、どんどん離れます＾＾ｂ