猫エイズの症状と検査時期と費用について^^☆彡

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猫エイズと白血病の検査をしてきました。かかりつけだった病院では、人間にうつらないし外飼いや多頭飼いではないので検査の必要は無いと言われましたが、キャリアと判っていれば移さない事も発症を遅らせることもできるのでやはり検査は必要ですね^^

猫エイズの症状

感染初期は、

発熱やリンパの腫れなど風邪のような症状がありますが治ってしまいます。

その後、

健康な猫と変わらず5年~10年の潜伏期に入る場合も、

早期発症する場合も、陽転(ウィルスが消失)してしまう場合もあります。

潜伏期を経て発症する場合の素人にも判る症状は、

口臭、よだれ、口内炎、歯肉炎、目やに、鼻炎、皮膚炎が治りにくくなります。

体内では、腫瘍や貧血、胃腸炎が起こり下痢も起こりやすくなり

明らかに免疫が減っている状態になりますが、

ヒトと同じく、発症と診断されてからも

症状に対する治療をすることで症状の治まる猫ちゃんも居ますから

発症しても常にどうしたいかが大切であって諦める事は無いです。

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猫エイズの検査時期と費用

猫エイズを引き起こす猫免疫不全ウイルスは

感染から1~2ヵ月経過しないと検出されない場合があるので、

脱走後の帰宅や外猫の保護、猫同士の喧嘩など

感染の可能性のあった日から2か月経過していることが望ましいです。

まだ母猫の抗体のある時期の子猫や既にワクチン接種をしている猫は、

感染していなくても陽性になりますから

保護した猫など以前の事がわからない猫の場合で陽性になった場合は

精密な検査をしないと感染に依る陽性かは判断できません。

◆検査は

殆どの動物病院では、採血して下記のキットにより検査します。

http://www.idexx.co.jp/smallanimal/inhouse/snap/feline-combo.html

スナップ・FeLV/FIV コンボというもので

白血病と猫免疫不全ウィルスの感染を調べる事ができます。

点の染色が1つだと陰性(感染なし)で

他の点が染色されると陽性(感染あり)になります。

◆費用は

採血込みで安い病院で3,900円 高い所でも8,000円ほどです。

これに診察料金が初診だと1,000円~2,500円ほど掛かります。

今回行ってみた病院は6,000円プラス消費税なので平均的な動物病院料金でした。

発症したら治らない病気で、感染していても移りにくいウィルスに感染しているかどうかなんて

知っても仕方がないという意見は飼い主にも医者にもあります。

でも、唾液や血液が相手の傷に入れば感染する可能性が高くなるので

知っていれば感染を広めない配慮もできますね。

うちの新猫様は、

室内飼いだった猫なのに

来た時にはお腹がえぐれているくらいにペタンコだったので

明らかに栄養が不足している状態だったのですが、

食べられるようになっても

目やにも多く、口臭も有り歯肉炎も起こし、リンパもコロコロしていて

発症の症状に酷似しているので恐る恐る検査を受けましたが陰性でした^^

歯肉炎は前歯が曲がって抜けかけのまま生えているせいでグラつきが止まらず

歯茎に負担が掛かっているせいで、

こうなったのは子猫の時の栄養状態や風邪の影響とのことでしたが、

もしも免疫不全ウィルスに感染していても

免疫力を高める食事やサプリや環境で発症させないぞ!という意識になっていました^^b

でも、心の隅で心配している事の方が本心で

心配は、心配していない振りしているとデカくなるので

さっさと検査して安心できて良かったです\(^o^)/☆彡

心に在るものを閉じ込めないで出してあげればどんどんハッピーが加速します^^b

昼間寝たいという下の住人に気を使って無理に理解しているのは嫌だ~!

という思いをちゃんと感じたら引っ越していき^^b

犬様も里親さんのもとで走って吠えて笑顔になっています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

自分の中から嫌な事や心配を取り去ることって大事ですね^^♪

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