猫の糖尿病、末期症状が治った時にしたことや想い。

今日、猫様の首輪が汚れていたので洗っていたら、寝たきりで全く歩けなくなっていた時のことを思い出し、末期症状が治った時にしたことがもっとあったので書きます。

糖尿病と判ってから末期症状になるまで

4年半前、糖尿病と診断された時は合併症も無かったのですが、

「猫の糖尿病は助からない、亡くなる場合が多い」と言われました。

でも私は、

空腹時(血糖値が下がっている時)は元気になる姿を見ているので

血糖値さえ下げる事ができたら絶対に助かるし、絶対に助けるという気持ちが強くありました。

そして、

その日からインスリン治療が始まったのですが

病院での日帰り入院ではしっかりと血糖値が下がるのに

単位が決まって、家だけの注射が1週間も続くとまた悪くなり

獣医にも「打ち方が悪いとか、漏らしているとかありませんか?」と言われたくらいでした。

私は、こんなに助けたいのにそんな初歩的なミスは絶対に在りえないので

処方されているインスリンを疑っていました。

そのころはバイアル(瓶)のインスリンも見たことが無く、

家に帰って、薬袋を開けると注射器に透明の液が入っているので

インスリンは透明だと思っていたくらいです。

でも、あるときは白いインスリンでした。

なので直ぐに電話して

「いつも透明なのに白いです。」と言ったら

「白ですよ、白が普通ですから大丈夫ですよ。」と言われ

診察でも、

「インスリンの分離が激しいです」と

何度も言ったけど

「分離するので混ぜて使って下さい。」と言う

もう ???だらけです。

そして、インスリン名を聞いて調べると

ヒューマリンは乳白濁でサラサラしていて

猫には作用時間が短すぎるので向かないとのこと。。。

なので、処方されているインスリンの写真を撮って見せて

IMG_rekka

「やはりインスリンがおかしいです、

3日も過ぎると固まって混ざらなくなり打ち込めないくらいになります。」

と言ったら、ようやく

「注射器に移すと変性するか、少量なので温度が下がりすぎて変質するかですね。」と

理解してくれてバイアル処方になりました。

バイアルで見たヒューマリンが、あんなに白くてサラサラしていたのは衝撃でした。

こうして2か月間の変質インスリンに依って血糖値が下げられず

合併症が出はじめ

寝踵歩きになって、寝たきりになり、手足は痩せ細り、歯も抜けてしまい、白内障になり、もう死を待つだけの状態となりました。

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その時の考えや想い

糖尿病と判った日から

もっと糖尿病に長けた病院を探して遠方でも掛かるべきか、

寝ても覚めても検索の日々が続いていましたが、

アグレッシヴな治療にレベミルを使う医者

インスリンを精製水で希釈して処方する医者

動物由来のインスリンが無くなってからは猫の糖尿病は治らない病としている医者

獣医の間でもいろんな考え方や治療が在りすぎる中

結局、誰にも頼れないという結論が出たんです。

「医者は全て助けようとしてやっていることで、

その中で、知識は頂きながらどうするのかは自分が選ぶこと。」だなと。

医者がこう言ったから従ったのに亡くなったとか、そんな後悔だけはしたくないし

そうなりたくないなら

自分で調べて、直感にしたがって悔いのないように出来る限りを尽くしていくことが大切だなと。

その想いに至った時からは、必要な情報が与えられるようになっていきました。

そして

インスリンは掛かりつけの獣医さんの処方するヒューマリンが安全であることや

バイアル処方になったのでインスリンの問題は解決しましたが

ヒューマリンを使うのであれば

1日3~4回の注射が必要になることを知ったので

回数を増やしたいことを伝え、回数や量は、ある程度の指示は頂きながら自己責任でコントロールするようになりました。

そして

今日思い出したのですが

インスリン意外にしたことはもっとありました。

末期症状が治ったときにしたこと

  1. 寝たきりでも太陽に当てる
  2. 寝たきりでもトイレに連れて行く
  3. 食べられなくなっても高タンパクを与える
  4. 筋肉を落とさない
  5. マグネシウムを与える
  6. 歯周病を治療する

1.日光浴はビタミンDの生成に欠かせません。

リンやカルシウムの吸収を促しインスリンの感受性の改善にもとても大切で、糖尿病の予防、改善に役立つと判っています。

たまにお世話になる不動産屋の猫様は食事療法程度の糖尿病でしたが東向きに越してからみるみる悪化して亡くなりました。

沖縄のように太陽が上から降り注ぐなら何向きでも良いのですが

太陽が傾いている時間が長い地域は、日照時間の長い部屋に猫様を置くのは大切です。

2、寝たきりでも、あまりに鳴くのでトイレに寝かせるとトイレでしました。

猫は綺麗好きなので、寝たきりになってもトイレでしたいのだと思いました。

3、兎に角、高タンパク低炭水化物、ウェットフードを心がけ

食べられなくなっても、退院サポートなど高栄養流動食を舐めさせてください。

猫の糖尿病、理想のフードとフードを食べない時

4、筋肉を落とさない

歩けるようになっても筋肉が無くては歩けません。

なので、絶対に歩けるようになることをいつも思って筋肉を鍛えます。

この写真は歩けるようになってからのものですが

このように、寝たきりの時もケースに入りたがって横になっても歩きたそうだったので

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寝たきりの時もケースに入れて、横になりながら足裏を付いて踏ん張れるようにしたり

手のひらで、足裏を押えてあげると、押し返して来たりするので

筋力が衰えるのを少しは防ぐことができます。

あと、今日思い出した首輪の件ですが、

自然治癒力と身体能力を引き出すというもので、スポーツ選手愛用で有名になった

ファイテンです。

ファイテン首輪もありますが、私が買ったときは調整できないものしか売っていなかったので

普通の首輪にファイテンテープを貼りましたが、

全体の方が効果が出そうなので人間用を買って編みました。

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これをしてから歩けるようになったのも確かです。

今も、蚊取り首輪の時期ですが離さず両方しています。

5、マグネシウム不足が糖尿病の一因と思われることはこちら↓

猫も人も糖尿病になるのはマグネシウム不足、マグネシウムは尿路結石の原因ではない。

6、歯周病があるとインスリンの効きが悪いのも本当に良く聞く話で、

家でも歯石を取りたいのですが、全身麻酔なのでとっていません。

ですが、膀胱炎で抗生剤を飲んで除菌状態に在る時にはインスリンの効きが良いので

糖尿病でも衰弱がなければ、歯周病の治療をお勧めします。

今日は、寝たきりでも筋肉を弱らせないことや

日光浴も大切だということをお伝えしたくて長くなりましたが

諦めなければ情報がやってくるという不思議なことも起こるので、

瀕死の状態でも諦めないでください。

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