犬が不快で嫌いになる現実にポノポノと内観した結果^^☆彡

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犬が不快で嫌いになっていく現実にホ・オポノポノすると色々とでてきました。潜在意識に刷り込まれたものはループし続け、傷は浮き彫りになりました。今回出て来た記憶から在るものが癒されれば囚われなくなりニュートラルになる過程を書きますので、皆様の参考になって浄化が進むと嬉しいです^^

犬が不快で嫌いになる現実

私が、犬が苦手なのに娘から預かっていて

娘に2人目が出来たことで、帰る可能性がなくなり幸福感が薄れてしまったことを以前書きましたが、

このことも、心に従っていないので悪化していました。

愛情を独占したがるこの犬様は、孫にも威嚇して猫様にも威嚇して

猫様が亡くなり、一人っ子になれた~U^^Uという感じで穏やかになりました。

でも、すぐに新猫様が来たので

「猫と一緒に出て行け!」って言いたそうに自分から息子に威嚇しにいきます。

今までの猫様には威嚇すると、猫様の方が「うるさいな、居心地悪っ!」みたいな感じで

去っていたのですが、

新猫様は若くて身軽なので、威嚇するたびに猫パンチされて負けてグレた感じです。

娘の家で赤ちゃん中心になりグレてうちに来た時のように

うんこをまき散らすようになり、私にも威嚇するようになりました。

今朝も↓

言い聞かせてケージに閉じ込めてもドシンドシンして夜中に吠えて

一緒に寝ていても何度も出たり入ったり、蹴とばすわブルブルして耳パンチしてくるわ

人間の嫌がる事を良く知っていて、

本当に頭が良いのに”私、私”と我が強すぎて無理な状況です。

この子を優先して猫様がそばに来なくなって、このまま死なれたら後悔するという状態で

猫様を失い、家の中がこんなじゃ幸福感は無いですよねー_-;

娘に赤ちゃんが産まれて狂ったようになった子なので

愛情不足なんだからと、とにかく犬様の心が満たされるようにと

頑張れば頑張るほどつけ上がってしまって。

言いなりになればなるほど、もっともっとと言って来て当たり前化する、

毒親と私の関係のループで

”我慢します。”が、大反映されてしまいました;

◆脳の私は

こんな喧嘩売ってくる犬が居たら癒やされないどころか
家のエネルギーはザラザラで嫌だったのに

犬の心の傷ばかり見て、娘が最後まで面倒観ないのは私の責任として自責して

ヒートから性格が悪くなったので

避妊手術すれば穏やかになると思うようにしましたが

手術前検査をやっとクリアしても体重で延期になっていました。

でも、根本的な問題は見ている人の中に在るんですから

一時的に良くなってもまた見ることになりますね。

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ポノポノと内観した結果

脳で理解して判断して解決策を練っていた私はやっと、

酷くなる現実の裏側にポノポノしました。

やはり記憶の再生ですね。

この光景見たことあると想い出しました。

私は毒親に、「要らない要らないめんどくさい!小さいほうは大変」と言われて
私を貰ってくれとあちこちに電話していて

どこにやられてしまうのか不安だったけど
こんな親と居るよりは良いかも知れないと思っていたんです。

我が子を大きい方、小さい方と呼んでいたのも
慣れていたけど傷だったし

結局、
そんなに簡単に貰ってくれなんて言うもんじゃない。と親戚に諭されて

里子には出されなかったけれど
夏休みは親戚中に預け回されて家に置いて貰えませんでした。

なんで姉は家に居られて
私は居てはいけないのか不思議でしたが親戚が一応、遠い薄い愛をくれました。

この犬様そのものですね;

でも、私は本当に要らない子だったんです。
胎内記憶からしてウザがられていたし

胎内でへその緒を2回、首に巻きつけて
自殺未遂しながら産まれて来たんですから。

憎み切ったのでもう感情も無く淡々と話せますが、

心はズタズタですよね。。。

我慢の限界も超えて麻痺したので、

自分に寄り添い、その時の悲しみや恐怖を理解してあげることが足りてませんでした。

猫様のお蔭で
癒やし足りない無念な自分を今度こそしっかりと癒せそうです。

人間は
沢山の嫌な事を心で深く傷付いて、頭でしっかり押さえ込んでいて
報われない自分が居ては

思い通りの良い人生なんて歩めるわけないですね。

◆そして、内観して出てきた犬が苦手な深層心理は

犬の躾をする人って、

犬に舐められないようにと言って上下関係をしっかり認識させますよね。

音で脅したり、罰とご褒美で教えていく。

私も犬を躾ましたが言い聞かせているだけでもきくようになりました。

でも、もっと忠実な犬にするには

ビシッバシッと躾けることが必要ですよね。


それが私にはヒトラー的に見えて毒親そのものに見えてしまっていたんです。

子供になんかナメられるなと言った毒親は
ナメられる舐められないレベルで私を育てたと確信したしやっぱりそういうレベルかと思ったので

私は、どんな個性も大切にしたいし脅して躾けるのは大反対です。

でも、犬も人間と同じで付け上がるのも事実なのでそうした方が良いのもわかります。

だから、

責任持つには舐める舐めないに関わるので犬は苦手だとわかりました。

本当に上下関係を付けるしエスカレートする動物だと実感するにつれ、

私には無理だと確信が高まり、嫌いになっていったんだと自己分析できました。

そして、今日

ポノポノから内観までで出てきたことを納得して感じて傷に寄り添ったら

少しだけ想いがニュートラルに変わっていました。

娘に返すこと、もう無理と言う事や里親を探す事に罪悪感が無くなりました。

里子に出す他者に対しては

捨てないでくれてありがとう。飼えないって言えて偉かったね。

って思えるのに、私はギブアップしそうな私を責めていました。

苦手なものに愛情は注げても
一緒に暮らす事やスキンシップは無理なのが普通だから。とも思えるようになりました。

そして娘に、

猫様に不憫な想いをさせて愛情注いでも

気に食わなくなると威嚇してきてうんこまき散らすこんな犬は無理だからって伝えました。

すると娘も、赤ちゃんに嚙みつきそうな犬は無理だからと言うので

この子に合う里親を探そうという事になりました。

猫様が死んでポジションが空いて喜んでいるような酷い犬のせいで最後の一年猫様と一緒に居れなかった。

どうしてもっと早く面倒見れないと言えなかったんだろう。

そう感じ切っていると

やはり選んだのは私で

自分の傷が癒えていないからこの子の傷ばかり見えて、自分の心に我慢を押し付け、その我慢を押し付けられた自分の苦しみを見ているだけだな~と。

結局、付け込ませるエネルギーを創り出す私なんです。

私は我慢します。貴方の傷を癒すこと、貴方の我慢を無くすこと、貴方の心地よさを優先することが大切。

っていう自分だから。

詐欺師や泥棒にまで
そうしないと生きれない状況になった事に憐れみを感じたから。

自分の心の傷が一番深かったのに。

私は自己犠牲を選ぶので心地悪い現実を見続けている。

そして、この癖は毒親の洗脳です。

人を支配下に置き
我儘は許さない、この世は因縁を断ち切る修業だから思い通りに生きれるわけが無い

嫌な事を我慢して耐えてこそやっと幸せが来ると教え込んだ本人は

超我儘に、権利の主張をして、人をこき使い

まだ、私が手伝いに来れないのか?と言っているそうですw

この世は
自分の心地よさを守り抜く人が一番、死ぬまで思い通りに生きれる。

やはりこの世は私には合わない。

だけど

やっとここまでこの世が解ったんだから。
私は今生こそ私自身が報われるよう私の心を尊重して生きよう。

本当にそれができた時、脳と心の戦争は終わり外側も平穏になるから。

でも、
この思考癖のある脳がある限り自分より相手を優先するから
常に思考を見張って、自分の心だけに耳を澄まそう。

誰もがそれぞれ、そうしていることが全体の平和ですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

あ~、問題を創り出す思考癖と早くおさらばしなくては^^;

皆様も、自分を一番心地良くしてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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コメント

  1. さくら より:

    愛さん、こんにちは。
    愛さん本当に本当に辛い思いをされてきたんですね。私だったらとっくに人生を諦めていたと思います。
    今日まで生きていて下さって、こういうブログでメッセージを書いて下さる事に本当に感謝感謝です。ありがとうございます。

    愛さんのこのブログを読んでいなかったら、私はどうなっていたんだろう…と思うほど、パニックになった事を恨み、自分を恨んでいましたから。

    愛さんほどではないですが、私も小さいころからずっと我慢してきたなと思います。
    パニックを発症したころは、怒りと悲しみ、絶望感でいっぱいだった気持ちに蓋をしていました。発症以来その気持ちをずーっと我慢していて毎日毎日ストレス沢山でした。自分を否定しまくっていたので、乳がんが分かってもどこか他人事でした。
    思えば今まで手術を何度もしてきて、カラダを傷つけてきたのに自分を大切にすることに気づけなかったなと。なんか本当に他人事だったんです。自分のカラダじゃないけど借り物みたいな…だけどセルフハグを知り、自分で自分を癒せるんだと分かってからは毎日ポノして自分に謝っています。

    今までは「〇〇のせい」で病気になったと思っていたので「誰かに治して貰おう、誰かが治してくれる」と思っていました。でも内側=外側ということを教えていただいたので、もうヒーリングやカウンセリングにお金をつぎ込むことはありません。自分で癒せるんですから。

    本当に愛さんのブログに出会えて良かったです。ここは私にとって人生のバイブルとなっています。読むと不思議と落ち着くし、何度も読み返すとこの前は引っかからなかった場所で、はっと気づいたりする事があります。これからも参考にさせていただきます( ⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝)
    いつもありがとうございます(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ〜♡॰ॱ

    • aiaruaru より:

      さくらさ〜ん٩(♡ε♡ )۶

      良かった❤(ӦvӦ。)
      私も外側に求めて自分放置だったから
      放置されてきた自分の溜め込んだ在るものは
      沢山です(-.-;)

      でも、囚われたらちゃんと気づいて癒やして行けば良いだけだから
      自分をケアして投影の元をピカピカにしましょうね❤(ӦvӦ。)(≧∇≦)b✨

  2. Peach より:

    愛あるある様

    少し前にこのブログをみつけ、共感することが多く、楽しみに拝見させていただいております。
    でも今日の記事は本当に辛い思いで読みました。

    ワンちゃんの問題行動は、自分が本当には愛されていないことを分かっているからです。
    義務感から愛情を注ごうと「努力」しても、それはただの偽善です。
    これまでワンちゃんはその偽善にずっと傷つけられてきたのだと思います。

    あと、犬に舐められないようにするには罰と褒美でしつける必要があるとか、そうしないと付け上がるとか、「犬とはそういうもの」と決め付けた言い方は悲しいです。
    まるで、犬ってこんな下劣な生き物なんだから、嫌いになったっていいわよね、とご自分を正当化しようとしているように感じます。
    ただ嫌いってだけでいいんですよ。理由なんかなくても。

    私が以前一緒に暮らしていた犬は、厳しいしつけのようなことをいっさいしなくても、私の言うことをよく聞きました。
    気を引くためか、ほんのたまにとんでもないところにウンチをしていることもありましたが、「何すねてるの?」と、笑って済ませられるほど愛していました。

    ワンちゃんが一日も早く本当に愛してくれる人にめぐり会えることと、愛あるある様の心が開放され、癒されることをお祈りしております。

    • aiaruaru より:

      私は犬のケアに尽力しました。
      それで上手く行ってました。
      でも
      今の現実は
      躾のプロの言う犬の習性や関係性を認めざるを得ない現状です。

      猫を差し置いて、抱きしめてきても結果が今で
      その現象の元は自分の内側だと伝えたいのです。

      自分を正当化したいなら
      こんなに洗いざらい心の動きを吐露したりしませんし
      こんな事思ってはいけないと想う思考も隠します。

      偽善で私が傷付けたと想うのは
      あなたの囚われるものです。

      私は犬は嫌いではないので
      嫌いになって行く自分がどんな思考をしているのか
      どんな傷にたどり着くのか分析したのであって
      下等というワードが出るのも
      あなたの囚われるものです。

      お互いにクリーニング致しましょう。

      私は胸を張って言います。
      私は私の中の最善を尽くしています。
      私は私を責めることを辞めます。

      今まで注いだ愛情や努力が
      偽善で犬を傷付けたということは

      私は認めません。

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