不登校の理由と対応。原因は親の潜在意識にも関係する。

私の娘は小学校4年生まで不登校でした。問題を解決してからは平気で登校できるようになりましたが、周りのお子さんは高学年や中学からの不登校が増えていました。

■不登校になる理由は様々

いじめ、勉強が嫌い、座っていたくない、家で自由にしていたい、先生が嫌い、単に学校が嫌いな天才も居ます。

うつ病のように部分的に脳の血流が悪かったり、栄養バランスが悪くて元気が出ない場合もあります。

なので、まずは不登校が悪いと決めつけないことが大切です。

不登校になる段階では脳や心や体が限界まで疲れています。

大人から見れば、子供がそんなに疲れるわけがないと思うけれど、子供はかなり頭が良いし色んなことを考えています。

まだ純粋なので心を読み取る能力にも長けています。

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私がした対応

私の娘は幼稚園から行きたがらず、学校に入学しても直ぐに行きたくないと言い出しました。

■学校や先生は

甘えだ!お母さんが優しすぎてお家が心地良過ぎるんだ!うちの学校から不登校を出されては恥だ!と親子共々責められました。

■最初は私も

甘えだと決めつけて怒ってしまったり、行くことが普通だよと説得しましたが、どんどん心を開かなくなり、私だけは味方でありたいので理解しようと努めることにしました。

1、根気よく理由を聞く

自分でもどうして行けないのかはっきり説明できない様子で、仕方なく「誰が嫌だ」とか理由を付けていました。

2、どうすれば良いか聞く

学校に付いてきてと言うので、付き添いました。

授業中は体育座りで横に居て、お昼も食べずにいたのですが、

先生が、「机や給食を用意しましょうか?」と言ってくれて、でもここで私の居場所を作ったら抜けられなくなる気がしたので断りました。

同じ幼稚園卒で、知る限りでは2人が小学校1年生から不登校になり

机と給食を用意されたお母さんは結局、その状態での登校がゴールになってしまい、小学校の間中、付き添いでした。

3、逆に学校に行かせない

授業中も校庭に出て行って遊ぶ子が数名いるなど学級崩壊気味の上に、クラスに学校に行きたくない子が増えてきて、

先生に、「特殊な扱いが崩壊を生んだ」みたいな言い方をされた事と

他の親も、「不登校を許すから、うちも不登校になった」と、よその不登校もうちのせいになったので

はい、じゃあ「ご迷惑なので学校行かせません。」と言い、行かせるのを止めてかなり楽になりました。

4、心理カウンセリング

学校へ行かなくて良いよ。と言える状況になった事で本人も私もかなり楽な気持ちになれました。

いろんな対策を取らずに最初からはできませんが、行きたくないなら休ませるのは近道のように思います。でも休むことを許したら永遠と不登校になる気がして出来ないんですよね。

他の不登校の親御さんもそうおっしゃってましたから、我が子の不登校を簡単に認められないのは同じみたいです。

そして、学校から紹介されたカウンセラーのところへ毎週通うことになり、

私は話してカウンセリング、子供は箱庭療法などを受けました。

子供が行きたくない時もかなり続いて、私だけが受ける日が殆どでした。

5、勉強

将来、学校へ行きたくなった時の為に勉強だけはしておこうか?と聞くとやる気だったので

じゃあ、家でみんなより頭良くなろうと励まして本人も勉強はやる気まんまんだったのが救いでした。

6、保健室登校の提案

校長が不登校が出てるのは困るということをまた言ってきました。

なんとか校庭にだけでも来てくれと言い、自分の為かい!って感じでしたが

保健室や図書室でも良いと言うのと、図書の先生がカウンセリング経験もあるとのことで

だんだんと、生徒に会わずに図書室へ行けるようになりました。

7、カウンセリングで解ったこと

図書室登校から1年ほど経った時に、「不登校の原因はお父さんじゃないの?」と聞かれました。

「お絵描きしても、お話しにもお父さんは出てこないから」と言われ、自分が閉じ込めている想いに気が付きました。

旦那は子供を可愛がらない上によく怒鳴っていました。

離婚を考えていましたが、子供がなんで離婚したか理解できる時までは待ちたかったのと、生活費を入れているうちは私は子供の側にしっかり居ようと思い、子供に手を上げるなどエスカレートするなら速攻別れようと決めていました。

その先生に話しているうちに

私自信が、旦那像を我慢できる範囲に作り替えていて、でも限界にきていることも判りました。

娘は「学校に行ってる間にママは出て行っちゃうから学校いけない」と言ったそうです。

泣けますね。

そして、旦那は離婚はしないと大変でしたが、学校が子供への心理的虐待の証拠があるからと裁判に出てくれることになり、離婚が成立し、不登校すら解決しました。

親の潜在意識

よく、不登校は親のせいだ!と言われますが、親の行動や振る舞いでは無く、親が蓋をした潜在意識に閉じ込めたものである可能性もあるんです。

私も、あなたが甘い!優しくし過ぎ!とか逆に愛情不足だ!とも言われて、お前らに何が解る!?と思いましたが

結局は、私の想いが原因なわけです。

直接的には旦那の愛情不足や振る舞いや子供の扱いが原因なのですが、それを許容しようとしている自分に原因があるんです。

私の場合だけでなく、このように、親の潜在意識がギリギリの自分を発して娘がもう我慢限界の現実を見せてくれているってことも多々あるんです。

ですから、不登校の対処には目に見えていることだけでなくカウンセリングで心の中を整理する事はとても大切です。

私はカウンセリングが一番最後になり遠回りでしたが

トラウマの解放に暴露療法が何よりも有効なように、自分が蓋をしている事を話して引き出して整理して、自分の潜在意識の中を見てみる事が全てを解決することになります。

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