夜中は雨だったみたいでベランダがびちょびちょでしたが、良く晴れて、はての浜を満喫できました。
クロワッサンと、たぶんクロワッサンと同じ生地のレーズンパンの為に7時に起きて朝食へ、
ダメだ、7時起きでも遅い。。。
残り2個GET!!
やっぱり人気なんだな。
他のパンやめて、全部クロワッサンにすればいいのに^^
ゴーヤー炒めが美味しそうなのに肉が入ってる;
明太子とカジキとジーマミーがあるので良かったです。
カジキはちょっとパサっていて硬めで残念。
やはり温かい地方は脂が乗らないからかな?
この日の卵は卵焼き
今回はサラダバーにトマトが無い、
秋は久米島コープでもキャベツが450円だったので、高騰のためかキャベツが無かったです。
イーフビーチホテルのヨーグルトは、もっちりしていて美味しいです。
朝食後は、はての浜へ
食休みをしていたらベランダに鳥が
だんだん晴れてきました。
この日も、はての浜ツアーは
8時30分から10時30分までは、団体さんの予約が入っているとのことだったので、12時からの予約を入れました。
11時45分にホテル玄関へお迎えに来るとのことでしたが
50分になっても来ない。。。
島時間なのか。。。
55分になったので電話してみたら
「あ~、はい、これから行きますね~^^」とのことで
忘れていたのかな;
港へ着くと船に人が乗って待っている。
ウェットスーツを合わせる時間も無い。
取り敢えず、渡されて船へ走ると
「昨日の私みたい~あっはっは」って笑ってる人がいた^^
違うよ~お迎えが来なかったんだよ~って言いたいけど、いいやって感じ。
観光客の人は予定があるから、待たされてモロに不機嫌な顔の人も居るし嫌な感じ。
沖縄の人との待ち合わせは30分~1時間は待つけど
小浜島はいむるぶしに行った時も、トゥクトゥクが海にお迎えに来なくて、
ビーチカウンターの人は何度もフロントに電話してくれるのに何故か来なくて
ハンモックでずっと待っていました。
沖縄時間というか、
さらにのんびりな島時間体験がさく裂すると、予定や時間の概念を通り超えて、こういうの良いな~って思えてきます。
それが通用する場所が、こんなに忙しい地球に在ることが嬉しくなります。
本当は人間はみんな、こうで良いように思えて。懐かしい感じが湧いてくるのが不思議です。
久米島のバスもこんな感じなので、
観光客が多い時期の空港行きは1本前かタクシーが良いかも知れないです。
帰る日は、
飛行機まで時間があっても、はての浜ツアーは止めた方が良いです。
そしてはての浜で
とにかく綺麗^^☆
魚も人間が来ると餌をくれるので懐いているそうです^^
船長さんの、
ウミガメや珊瑚、きれいな魚たちを沢山見せてあげたい。という気持ちが伝わる感じと、優しくのんびりした口調で海底を案内されて癒されます。
帰りには
お金を払おうとしているけど、予約の電話が鳴りっぱなしで大変そう。
送りの人もいない。。。ので、ただひたすら待つ。
40分ほど待っていたら、お待たせしました~と、電話受付の方が送ってくれました。
レンタカーじゃない場合は、島時間に合わせる気持ちが大切です^^
待ってラッキーなこともたくさんあって、
近くにいた、元海女さんと姉が仲良くなって
もずく漁の船が、たくさん獲れていたらあげるから電話番号教えてという事になり、
最終日に空港のカウンターにどっさり預けてくださっていました。
ホテルに着いたらフロントに預けておいた着替えを持って海洋深層水風呂へ。
夕食は定食が美味しい亀吉へ
以前の亀吉
ホテルの裏の道で毎日出てきてくれる、皆に可愛がられている猫さん。
突き当りの角にある
パイナップルみたいな実のアダン
ヤシガニの好物らしいです^^
ハイビスカス
これから10月半ばくらいまで、びっしり咲いて綺麗です。
これは
野ばらに似てるけどトゲが無いです。
イーフビーチホテルから5分くらいで着きます。
今回は
チャンプルー定食以外は単品で
お味噌汁に入っているのはフーチバー(よもぎ)です。
やきそば、沖縄そば
う~ん、ダシ味が無くイマイチですが
ここは、海鮮味処というとおり、やはり海鮮ものが美味しいです。
もずくも太くて柔らかくて味付けも良いです。
チャーハン
以前、定食のチャーハンがノンミートですごく美味しかったので単品にしたら
肉入りコショー味で全然違いました。
あれは、フーチバーチャーハンだそうです。
早い、もう3日も経ってしまった。
4日目はイーフビーチを満喫です。