着物着付けに必要な物と着付け動画とコツ 振袖も留袖も自分で着れるようになる^^☆

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着物の着付け料金は振袖で15,000円、留袖で8,000円くらいするので着物を持っていても着なくなりますよね。でも自分で着付けが出来たら着たい時に着れてかなり便利なので、私が着付けが出来るようになった動画やコツなどをご紹介します^^

仕上がりはこんな感じです♪

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娘の成人式の時に

振袖は着ないと言っていたのですが、

親としては一生に一度になるかもしれない振袖を着て欲しくて、

やっと着る気になった時には12月だったので

もう着付けの予約がいっぱいだし、空いてても成人式料金は普段よりも高く、

よしっ!私が着せようと動画を見てやってみました^^

なんとか普通に出来たので

その時に役立った動画で着付けをマスターしてみてください♪

着付けに必要なもの

着物・帯・帯締め・足袋・草履・バッグ意外に

中に必要になるのが

kitukekomono

1.肌襦袢・裾よけ(腰巻き)

この2点は、下着なので普段の下着でも大丈夫です。

2.タオル3~5枚

くびれを無くして体型を筒状にする為に必要です。

痩せている人はその上にバスタオルも必要になります。

3.腰紐

伸縮する太いゴム製1本 布製2~4本

4.伊達締め

長襦袢の帯に使います。

5.長襦袢

着物の衿(えり)の内側に出るので衿の付いているもの。

6.コーリンベルト

着物にクリップで止めて巻くので、着やすいです。


7.衿芯・伊達衿(比翼衿)

着物の襟に縫い付けておきます。


8.帯板

帯の前の中に入れます。

9.帯枕

帯の後ろの形を持ち上げる感じに入れて使います。


10.帯揚げ

帯枕に被せて、紐を見えないようにして帯の上で綺麗に仕上げます。

11.クリップ

3~4個 着付け中に押さえておきたいところを留めます。

12.帯の羽を作って止める輪ゴム(髪ゴム)

4個

着付け小物セットを探す

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着付け動画とコツ

★肌襦袢・腰巻(下着でもOK)タオル補正、長襦袢まで

コツは、

・寸胴にする(バスタオルだけでもOK)

・苦しくならないように息を吸った状態で締めると良いです。

★着物の着付け

手順と手つきを何度も見ていると覚えられます。

コツは

・最初の裾丈合わせで長さが決まったら

着物をしっかり交差させて紐をしっかり締めると崩れません。

ここが甘いと開いてきてしまいます。

・帯は後ろでクロスしたところを腰紐でしっかり留めてからゴム製腰紐を巻きます。

★もっと簡単な帯の結び方

★帯締めの結び方

着物が無くてもフリマアプリやヤフーオークションで安く売っていたり

レンタルもあります。
振袖レンタルを探す

着付けが出来るようになると

成人式やお正月、友人の結婚式などで急に着物を着たいと言われても

自分が着たくなっても直ぐに着れるので便利になります^^♪

これからの時代は、ロボットにはできないことを出来ることが必要になりますね☆

それに、人間はやりたい事をやっているとお金になってくるという特性を持っています♪

ですから、自分の可能性を小さなことから広げていって

やりたいと思う事はなんでもかじってみて

自分のやりたい事に早くたどり着くと良いですね^^☆

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コメント

  1. 陽子 より:

    お母さんの愛って素敵ですね✨

    わたしは夏の浴衣さえ着せてもらったことしかないんですが

    aiaruaruさん
    ご自身で子供さんの晴れの日に着せてあげよう!って
    素敵だなあと思いました!

    お写真もすごく良いですね✨

    お綺麗でかわいらしいですね(o^^o)

    • aiaruaru より:

      陽子さ~ん\(^o^)/☆

      ありがとうございます^▽^

      私も自分で買いました^^;

      母からされた想い出は金の無心が大きいですが
      連鎖の断ち切りができてうれしいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

  2. s より:

    こんにちは♡
    娘さん美人さんですね〜美人親娘(*´∀`*)
    和服美人て憧れます。街でも着物姿の人って素敵ですよね♡

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