お米の保存期間を過ぎても美味しい保存方法とおすすめ保存袋^^☆彡

スポンサーリンク
広告

お米の保存期間は精米後1~2か月と短く、劣化もしやすいですが、半年経っても風味が変わらず美味しく食べることができている保存方法をご紹介します^^

お米の保存期間を過ぎても美味しい保存方法

それは、

遮光と真空だけです。

お米が劣化する原因は、

空気、光、乾燥、湿気、高温、虫、カビなので、

保存容器など色々試してみましたが、

全てをいっぺんに防ぐには遮光と真空がしっかりできる保存袋で十分でした^^

気を付けることは、

■真空の徹底です。

お米はなるべく小袋で買って、

封を切らずに、手で押さえて直ぐに空気を抜きます。

ジップロックに小分けにしたり

ペットボトルや瓶に詰め替えると

詰め替えの時に、空気と光に触れて

虫やほこり、カビの胞子などの侵入の原因になるのでおすすめしません。

保存場所は、

温度15℃以下、湿度70%以下が理想と言われていますが、

温度28℃、湿度65%の場所に半年置いても風味に変化はありませんでした。

広告

おすすめの保存袋

↑これは、厚みがあって、

5キロのお米が袋ごとすっぽり入り、

酸化防止逆止弁が付いているのでしっかり真空にできます。

弁がついているものはなかなか売っていないので、

見つけた時に直ぐに買ってみましたが、

これに入れたお米が一番劣化していないと感じます。

というか、風味に変化なしでした。

今後も色んな事情から国産米が手に入りにくくなりそうです。

米農家の倒産、廃業2割増加のニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/02497cb993471aafbb4bce568fb15d161adcde47

関税を払っても安い米の民間輸入

https://www.jacom.or.jp/kome/news/2025/01/250108-78742.php

前回書いたように、

補助金に紐づいた日本の米は国内で売れない。

人手不足、燃料高騰、猛暑、冷夏、雨不足、

お米が無くなる事情は色々ありますが、

何しろ採算が取れないのですから、

日本のお米はどんどんなくなっていきますし、

今後の更なる価格高騰の備えとしても、

お米の備蓄はしっかりしておきたいですね♪

広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です