甥っ子や姪っ子や孫など親戚にお年玉をあげる相手ができると、いくらあげたら良いのか迷います。そこで、アンケートを実施したサイトを探して相場を見てみました。
赤ちゃん・園児 500円から1,000円
小学校低学年 1,000円から2,000円
小学校高学年 2,000円から3,000円
中学生・高校生5,000円から10,000円
小学3・4年生まで1,000円から3,000円
小学5・6年生まで3,000円から5,000円
中学生・高校生5,000円から10,000円
小学生未満 2,766円
小学生 3,692円
中学生 5,460円
高校生 6,929円
大学生・大学院・専門学校生8,346円
社会人 8,056円
他にもアンケート結果を見てみましたが結果は殆ど同じです。
ただ、孫が産まれた場合は赤ちゃんに上げてもまだ本人は分からないので親に渡すと思うのですがそうなると5,000円から10,000円が多い様です。
自分がお年玉を上げるはいつから?
お年玉を上げる立場になるのは、
自分が社会人で、身内やごく親しい人にお子さんが産まれてからが多いですが、実際にはお年玉は上げないと言う人も46.6%と半数近くいます。
現代ではお金に余裕のある世代はもうお年玉を上げる世代ではなくなって、余裕の無い世代の人達が、上げる側の世代になってきているので、負担の無いようにするのが一番ですね。