車の水漏れやトランクの水溜りの原因と修理の方法【動画あり】

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車がどこからか水漏れしだすと、トランクや床に水溜りができるので車内の窓が曇りやすくなってきたら注意が必要です。

水漏れの原因は

ボルトの穴や配線穴からか、パッキン類の亀裂や劣化からが多いのですが、プロでも原因が分からない場合もあって、その場合は穴を開けて水を抜いてしまいます。

原因になっている場所が分かったとしても修理代が高くて2.5万円~5万円も掛かったとウェブサイトなどに書いてありました。

私の乗っていたホンダのフィットに限ってはリアゲートの接続部やルーフモール下の溶接部か
配線の穴が多いと書いてあったので

ルーフモールを外してみるとリアゲート側から続く亀裂がありました。

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早速、シリコンコーキングとコーキングガンとコーキングへらの値段を見てみると
3点全部と送料込みで1500円ちょっとだったので取り寄せました。

シリコンコーキングは色の種類も豊富ですし、亀裂はほとんど内側なので少し色が合わなくても大丈夫です。

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修理方法は簡単です。

先ずは、汚れを綺麗に拭きとってからコーキングを乗せて、亀裂に押し込むようにヘラで埋めていきます。

しっかりと亀裂に入り込むようにヘラで馴らします。

半日ほど、モールやパッキンを外したままにして乾かしてから水を掛けてみて染み込んでいかなければ、モールやパッキンをはめて完了です。
修理屋さんに出すと、溶接してサフェーサーして塗装して。と本格的にするのでかなりお金が掛かりますし、車はよじれるので負荷が掛かるところはまた割れますから弾力性のあるシリコンコーキングの方が良いです。

シリコンなら、家の水回りのと同じなのでパッキンやボルト穴もどこでも埋められます^^

車内が曇りだしたり、トランクや床に水がたまり出したら溶接部分のヒビやボルト部分、配線穴のパッキンなど確認してみてくださいね^^

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