自分が悪い 自責 後悔 罪悪感を消す方法^^☆彡

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カウンセリングやワークで多く質問されるのが、「どう考えても自分が悪い時はどうしたら良いですか?」です。質問されない場合でも、自分が悪いと思って拗れている場合が多いのですが、この質問で皆さんスルっと解放されるので、同じ想いを秘めている方も楽になってくだされば嬉しいです♪

自分が悪い 自責 後悔 罪悪感を消す方法

このブログに来られる方は私と同じで、

先ずは何でも、自分のせいだ;;と思ってしまう傾向の方が多く、

記事を読んでいくうちにやっと、相手が悪いものは悪いし、

真っ直ぐ見て真っ直ぐ感じる事が大切なんだと分かって来たけれど、

しっかりと思い出した結果、やっぱり自分が悪い。と、なっている事もありますよね;

私が、そんな善人の方の洗脳を解くときに使う質問は^^

「どうしてそうしちゃったのか?思い出してみてください。」

「本当はその人に我慢していたり、その人が嫌な奴だったからじゃないですか?」

すると皆さん、答えは「あ、はい、そうでした。」と

微笑んで、長年の苦しみがサクっと終了します^^

この世で起きて居る事は全て、五分五分なんです。

いつも書いていますが、

人の行動の裏には、理由や目的が必ず在ります。

増して、自分が悪いと思ってしまう側の人の中に、

理由無く悪い事をしてしまうような人は居ません^^

私も、

ずっと仲が良かった女の子が、クラス中から嫌われた時に、

助ける側に回る事が出来なかったことで、絶交されて^^;

凄く強い子なので仲直りなんて受け付けて貰えなくて、

大人になるまで自分が加担した。って、罪悪感が消えなくて自分を責めていたんです。

けれど、過去のいろんな記憶や認識を見直していく中で、

そのことに付いてよく考えたら、

その子は、いつも威張ってクラスメイトを馬鹿にするから皆に嫌われて、

私はなぜか、その子に好かれていたけど我慢いっぱいしていた。

って思い出したんです。

自業自得で嫌われて、助けないことまで根に持たれて、本当は迷惑なのに

自分が悪いことした。って認識して記憶していただけだったんです。

こういう事って、無意識になっている人も多くて、

例えば、

なんだか旦那さんからの重圧感があって心地悪っていう人が居て、

意識を掘り下げていくと、

他の人を好きになった罪悪感が消えなくて自責していたので、

「他の人になびいてしまうほど、苦しい思いがあったんじゃないですか?」

って聞くと、

今は良いけど、以前はとても粗末に扱われていて悲しかった事を思い出したりします。

本当は、もうこの人嫌だっていう本心が在るから心が離れていっただけで

自分を責め続ける必要の無い事ばかりです。

余計な罪悪感を持ったり、自責する側に回ると、

そういう立場になって今後の人生に付きまとうのでホント損ですよ^^

学級崩壊しているクラスをサポートしていた時も、

嫌な事する側は、「あいつが悪い」 ( ・`ω・´)キリッ って言うし

やられる側は、「やられた;;やっちゃった;;」って言うし

この言葉からも捉え方の違いから出来た立場の違いがモロにわかりますよね。

子供の頃は、親に肯定されているか、否定されているかの違いが原因になりますが、

どんどん制限をぶち破って伸び伸び人生にシフトしていきましょう^^v

結局、

人間には、他者のせいの人と自分のせいの人が居て

自分のせいだと自責したり、罪悪感を感じるほど良い人なわけです。

本当に嫌な事や悪い事した人って、忘れてケロっとしています。

悪い事した人に昔話をすると、「蒸し返した!」と逆切れするくらいの人が多い中で;

少しの過ちを、ずっと引きずって自分を責めているなんてもったいない事です。

消えない想いを放置すると、

また現実に現れて、

また自分の結論の通りに現実は創られていきますから、

しっかりと真っ直ぐ認識してフラットになるまで見つめていきましょう♪

自分が悪いと思っているあなたの

理由に耳を傾けてあげてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

自分がフラットに成ると周りにもフラットな人が増えるのでとっても楽に成ります♪

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