不安を解消する5つの方法|心を落ち着ける実践テクニック

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心配の9割は実現しないと言われていますが、不安な気持ちを募らせてしまうのは引き寄せの法則的にも良くないですよね;なので今日は、不安をその都度和らげる方法を書きます^^

不安を解消する5つの方法

1.認知行動療法で考えを整理する

  • 不安を感じた状況を書き出す

  • そのときに浮かんだ考えを書く

  • 「その考えに根拠があるか?」を検証する

不安は「出来事そのもの」ではなく「それに対する解釈」から生まれるとされます。
たとえば「未来に良くないことが起こるかもしれない」という考えは、現実ではなく想像にすぎません。

ですので、

紙に書いて俯瞰することで、不安を事実と切り離して冷静に見直すことができます。

2.マインドフルネスで「今」に集中する

  • 静かな場所に座る

  • 呼吸のリズムに意識を向ける

  • 雑念が浮かんだら「戻そう」と優しく意識を呼吸に戻す

不安は「過去の後悔」や「未来の心配」に意識が向いたときに強くなります。
心理学や脳科学の研究でも、マインドフルネス瞑想が不安の軽減に効果的と報告されています。

短時間で不安を和らげる習慣としておすすめです。

3.段階的に慣れる「エクスポージャー法」

不安を避けるのではなく、少しずつ直面することで脳が「大丈夫」と学習していきます。

例えば、人前で話すのが苦手な場合

  • 鏡の前で話す

  • 家族に短く話す

  • 小人数の前で発表する

と言う感じで、

段階的に不安に慣れることで過剰な緊張や不安を和らげることが出来ます。

4.セルフコンパッションで自分を責めない

心理学者クリスティン・ネフが提唱するセルフコンパッション(自分への思いやり)を取り入れる。

「不安を感じる自分は弱い、情けない、ダメ」などと自分を責めると、さらに不安が大きくなります。

「不安を感じるのは自然なこと。誰にでもある感情」と受け入れて、自分を温かく理解し、優しい言葉を掛けることで、心が落ち着きやすくなります。

自分に優しくなれば、優しい世界が見れますよ♪

5. 情報の取りすぎをやめる

スマホやSNSを見すぎると、不安を増幅させる原因になります。
心理学的にも「ネガティブな情報に触れる時間を減らす」ことが不安解消に効果的とされています。

  • SNSやニュースは1日10分だけに制限する

  • 不安を感じやすくなっている時は、デジタルデトックスをする

これは本当に大事な事ですね^^

今のご時世、私も社会情勢が気になって

Xでニュースにならない世界で起きていること、日本で起きていることを知り過ぎて

良くないことを考えてしてしまう時間が増えました;

このままでは日本もヨーロッパやアメリカのようになってしまう

今ならまだ日本は間に合うんだ!!と警告してくれている外国の方々の投稿も多くなり、

日本人も立ち上がって、署名もデモも盛んに開催されていますが、

日本人を外国人に置き換えていくことがとても良い事だと信じて止まない人、

利権絡みでやめられない人も大勢います。

前にも書いたように私の場合は、

何も影響を受けていないし、絶対に良くなるという根拠のない自信があるので

不安になる事はないですが、

日本がそうなっていくことが心の底から嫌でたまらないんですよ。

引き寄せの法則って本当に酷で、

現実化するには反対側の出来事が必要になりますから、

善良で、正義感があって、常識的で、

恐れていて、不安で、

普通に人間らしい人に不幸が降りかかるので;;

なので、

今、不安になっている人は

不安を掻き消すのではなく、

コントロールして、

不安をできるかぎり解消して、

不安を引き寄せないようにしましょう♪

日本は本当に神の国なので、大丈夫なんですけどね^^☆彡

その大丈夫への移行までに平穏でいましょう。

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